先日何気なく思いました。
令和の時代でなかったら、もっと大変なことになっていたのではないかと。
今の世の中はSNSが普及してほとんどの人が使っています。
学校や塾などの習い事からの連絡はメールやSNSですし、情報もホームページなどを通じて得ています。
これが20年ほど前だったら大変だったのではないでしょうか。
今よりもはるかに大変なことになることが想像できます。
このコロナの自粛下において、SNSには本当に助けられたと思います。
YTJのオンラインレッスンスケジュールはSNSでチェックして見逃さない
ゴールデンウィークから始まった「YTJの特別オンラインレッスン~ゴールに向かって突き進め!Goal!den Week!~」に参加しましたが、私はこれらのスケジュールを主にFacebookとLINEでチェックしていました。
普段利用している頻度が高いSNSなのでチェック漏れもなく、また「このレッスンいいな」と思ったものは友達にシェアをしてみたりしました。
その中でも主に利用していたのがFacebookです。
オンラインレッスンはInstagramまたはFacebook・YouTubeチャンネルでの配信ということもあり、Facebookさえチェックしておけば、忘れることなく受講できました。
また、LINEはこのオンラインレッスンを機に登録をしてみましたが、他にもYTJの情報が来るということなので、今後も便利に使えそうです。
LINEのタイムラインにはYTJメンバー宛の大切なお知らせなども掲載されます。
最終的にはメンバーマイページを確認することにはなりますが、普段のチェックとしてはLINEのタイムラインをチェックすることで、情報のチェック漏れがなくなり、より早く情報を得られるようになりました。
オンラインレッスンのメリット・デメリット
メリット
メリットとしては次の3つがありました。
- 細かい動きが見やすい
- LIVEで見られなかったレッスンも後からみられる
- コロナウイルスの怖さを感じることがない
オンラインレッスンを受けてみての感想は、「とてもスムーズに受講できた」ということです。
コメント欄などを見ていると、動画が再生されないというようなトラブルがあった方もいらっしゃったようですが、我が家はiPadで受講し、音質や画像等はストレスなく利用できました。
またオンラインならではの、わからなかったところをもう一度見ることなどができました。
もちろん普段のスタジオレッスンのほうが良いに決まってはいますが、オンラインだからこそのメリットは十分にあったと思います。
例えば手の指先など細かいところの神経まですっと伸びているところは、オンラインの方がよく見えて真似しやすいと、子供は言っていました。
また口の動きに関しても、オンラインの方がよく見ることができるということで、英語の発音などが真似しながら練習できたようです。
さらに、LIVEで見られなかったレッスンも後から再生することもできたり、わからないところをもどってみたりできる事が良かったです。
保護者側の立場としても、やはりコロナウイルスという見えない怖さがあるので、オンラインであれば安心して受講できる点は、とてもありがたく思いました。
デメリット
デメリットとしては、仲間と一緒の空間でレッスンができない、YTJのスタジオの空気感を味わえないなどのほか、画面を見ながらやらなくてはならないので姿勢などが難しくなってしまうことです。
慣れれば、もう少しスムーズに受講できるようになるのではないかと思います。
デメリットもありますが、実際初めてオンラインレッスンを受講してみて、改めて細かいところまで気を付けてみることもできたように思います。
YTJオンラインレッスンはタブレット視聴がおすすめ
YTJのオンラインレッスンを受講するにあたり、最初はスマートフォンから受講していました。
座って受講できる内容の時は良かったのですが、実際に体を動かすような内容になると、スマートフォンだと画面が小さく、見にくくなってしまいました。
ご自宅にタブレットがある場合は、タブレット受講が良いと思います。
またはテレビでインターネットを視聴できる環境であれば、テレビほどの大きな画面のほうが取り組みやすいかもしれません。
まとめ
コロナウイルスという今まで誰も経験したことのない事態になり、普段送ってきた当たり前の生活が送れなくなってしまいました。
実際に目に見えないウイルスとの戦いは難しく、精神的な不安やストレスも大きくなります。
そんな中オンラインという新たな場を利用して、大人たちはオンライン上で仕事をし、子供たちはオンラインで学習をしたり習い事をするという全く新しい経験が、この3か月間で生活の一部となりました。
今まで以上にSNSは連絡手段であったり情報を収集するために欠かせなくなり、SNSには大変助けられました。
これからもしばらくは、オンラインと今までの日常が入り混じった状態が続いていくのかなと思います。
SNSを上手に使って、今ある状況下でも子供たちに満足のいく教育を受けさせてあげられるように、色々と努力していきたいと思っています。